「メディカル・デバイス・プロデューサー(MDP)」育成プログラムは、医療従事者と企業研究開発者 工学系研究者を橋渡しして、臨床現場を中心に医療機器開発を推進できる人材を育てるプログラムです。本プログラムは、1年ほどかけて模擬演習を繰り返すエントリーコース(コースⅠ・Ⅱ)と2~3年で機器開発を実践するアドバンストコース(On the Job Training)で構成されています。
ニーズ探索アプローチワークショップやハンズオンセミナーを体験する約4か月のコースは開発未経験者でも気軽に受講が可能です。約8~9か月のコースでは、臨床現場見学、ニーズ探索から開発品コンセプトの創出、知財戦略・事業戦略立案、薬機法相談や保険適用相談等を模擬プロジェクトの中で体験します。コースⅠ・Ⅱの修了者を対象としたアドバンストコースでは、ニーズ探索、コンセプト創造から試作品創出までの初期開発を自らリーダーとなってOJTとして実践します。
ニーズ探索アプローチワークショップやハンズオンセミナーを体験する約4か月のコースは開発未経験者でも気軽に受講が可能です。約8~9か月のコースでは、臨床現場見学、ニーズ探索から開発品コンセプトの創出、知財戦略・事業戦略立案、薬機法相談や保険適用相談等を模擬プロジェクトの中で体験します。コースⅠ・Ⅱの修了者を対象としたアドバンストコースでは、ニーズ探索、コンセプト創造から試作品創出までの初期開発を自らリーダーとなってOJTとして実践します。